令和7年度 中小企業診断士1次試験当日を迎えるにあたり ~ 1日目

一次全体

令和7年8月2日(土)は、いよいよ中小企業診断士1次試験の初日です。これまで準備してきたことを余すところなく発揮していただきたいと思います。

1日目は以下の時間割で実施されます。

時間分数科目
9:50~10:5060分A 経済学・経済政策
11:30~12:3060分B 財務・会計
13:30~15:0090分C 企業経営理論
15:40~17:1090分D 運営管理(オペレーション・マネジメント)

開始時刻は9:50と比較的遅いため、寝坊で間に合わないということはないかと思いますが、交通機関のトラブルといった不測の事態に備え、当日は早めに家を出て余裕をもって会場に到着しておきましょう。

ちなみに、私の受験時には、2名の試験官の方が、試験開始の20分ほど前には入室し、注意事項の読み上げなどをしていました。(試験免除などの関係で、途中の科目から受験する方もいるので、毎回同じ内容を読み上げてくれます…。)

その後、解答用紙と問題用紙が配られ、事前に受験番号などをマークシートに記入するよう案内されます。試験開始の5分ほど前には、ほとんどの受験生が記入を終えて静かに待つ、という状況だったと記憶しています。

もちろん、開始時刻ギリギリに入室しても受験は可能ですが、静まり返った中で自分だけが受験番号をマークするのは、想像以上に焦ると思われます。試験会場には「少し早すぎるかな?」と思うくらいの時間に到着し、気持ちに余裕を持っておくことをお勧めします。

また、午前中の「経済学・経済政策」と「財務・会計」の間、および午後の「企業経営理論」と「運営管理」の間の休憩時間はそれぞれ40分です。この時間にトイレへ行く方は多いですが、会場によっては大変混み合うことがあります。少し時間をずらすなどの工夫も有効です。 加えて、たとえ行きたい気持ちがなくても、一度トイレに行っておくことをお勧めします。気分転換になりますし、万が一試験中に行きたくなってしまうと集中が途切れる原因になりかねませんので。

1日目の試験が終わった後、会場の外では大手予備校の方々が解答例を書いたパンフレットを配ったりしてくれています。(概ね「経済学・経済政策」「財務・会計」くらいまでの解答例ですが、予備校講師の方々の仕事の早さには感服いたします。)

私もありがたく頂戴しましたが、1日目の答え合わせはしないようにしていました。答え合わせの結果が良くても悪くても、2日目の試験に臨む気持ちに影響を与えてしまうからです。自信がなかった問題の出来不出来は気になると思いますが、そこはぐっとこらえ、翌日の科目の最終チェックをして早めに就寝し、気力と体力を万全に整えることをお勧めします。